日本ロール製造という会社に出会う前の職場の話

日本ロール製造という会社に出会う前の職場の話

自分の友人が日本ロール製造に転職する前に働いていた会社のことです。
彼は大学の理工学部で研究をして、そのまま大学院で二年大学にいて研究に没頭しました。
就職先は、企業から要望が来ていた何社の中から、自分の研究している分野に近い仕事ができるかなと電機会社でエンジニアとして働くことに決まりました。
研究と異なり市場で販売されている商品を扱っているので、その設計や部品の開発に関われることに喜びを感じ、夜遅くまでリーダー業務を任されるまでに仕事に没頭していました。
リーダー業務を任されるようになると、開発や設計の具体的な仕事ではなく、全体のスケジュールをいかに納期までにみんなを動かしてまとめるかという仕事が中心になり、自分が本来やりたかった開発の仕事からは遠のく日々が続いていました。
途中で異動してきた上司と仕事の方針のことで馬が合わず、ストレスが続くようになりました。
彼が本当にやりたかったことは何なのかと自問自答している時に、テレビで日本ロール製造という会社が作った工場の特集でした。
何気なく合せたチャンネルを変えられないくらい、面白そうなことをしているなと感心を持ったそうです。

説明会が行われる情報を見つけて日本ロール製造の工場へ

彼はテレビで日本ロール製造という会社の作る機械を見てから、HPを見てみようとパソコンで見てみることにしたそうです。
緻密に設計されたロールを組み合わせることで製品が出来上がるため、オーダーがあった機械の設計から組立、稼働まで行っていることがわかったと、興奮気味に話してきたことを覚えています。
設計から制作まで自分が関わり、目で見ることができたらどんなに気分がよいものだろうと想像しただけでわくわくするとも。
採用情報を見てみると、説明会が近日中に行われると書いてあったため、慌てて申し込みんだ彼は、説明会の日は、平日なので会社を休むことになりますが、それよりも工場見学ができるというのが魅力的で楽しみでしょうがなかったようです。
当日は、日本ロール製造の本社に集まり、先輩社員の話を聞いてから、工場の見学からスタートしたとの事。
日本ロール製造の正確な製造術
大学の研究室を思い出すような、機械に囲まれた工場に安心感と、仕事に集中できる環境だと認識し、改めて自分の人生の中で転職してみようという勇気が更に沸いてきたんでしょうね。