新入社員研修の費用対効果を評価しよう

新入社員研修の費用対効果を評価しよう

人材育成は企業にとって不可欠のものである。

しかし、少なくない費用がかかる割に成果は見えづらい。

勢い「社員研修は意味がない」なんて発想になりがちだ。

では、どうしたら成果を「見える化」することができるだろうか。

「成果」を測るにはまず「目標」の設定が必要となる。

目標を設定することで成果を測る「基準」ができる。

しかし、実際には明確な目標を設定していないことが多いのではないのだろうか。

もちろん形だけの目標はあるだろう。

毎年同じ目標を立て同じ研修を行う。

特に新入社員研修のような基礎研修はそれで十分と思っていないだろうか。

本来ならば時代や企業の置かれた状況によって目標は今に合ったものに変えていかなければならない。

そして「個人」と「企業全体」に分けてどれだけ目標を達成できたかを測ることで費用対効果を評価できるようになる。

そこから研修費用をいくらにするかを算定すればいいのである。

新入社員研修は大企業だけのものではなく、中小企業でも外部機関を利用するなどして集合研修を行うケースが増えてきている。

社会人の基礎として必要だという合意形成が得られている証だろう。

今一度、既存の研修制度を見直してみることをお勧めする。